どうも、こんにちは！
恋愛心理大学のサイコマチ子です。
みんなは、告白って失敗したくないよね?
告白をバチっと決めて
彼女を作って、旅行に行ったり
お家デートとかしてみたいよね？
今回の記事では
【告白を絶対に
失敗しないために】
最高の告白の方法は
ストーリーが重要！
というテーマでお話していきたいと
思います。
もう失敗しない
最強の告白の方法を紹介します！
で、今回の記事では
こんな人におすすめです。
・好きな人がいて告白で
絶対に失敗したくないと考えている人
・２回目、３回目のデートで
告白しようと思っている人
・マッチングアプリで
本命の人に出会えて付き合いたいと
思っている人
・結婚相談所にも登録したが、
マッチングアプリで結婚を
意識するような人に出会っていまい、
告白を失敗したくない思いが強い人
・高額な街コンの参加費ばかり
払い続けて、
マッチングアプリでやっと
本当に好きな人と出会えて
「次こそは失敗したくない！」
と思っている人
こういった人には
オススメしたいので、
一読していって欲しいです。
で、今回の記事を読むと
こんなことが可能に
なってしまいます。
◎告白で確実に失敗を
しない方法がわかる
◎好きな人と確実に
付き合える方法がわかる
◎彼女ができて毎日の連絡が
忙しくなってしまう
◎毎週の休みが楽しみになって
生きる希望が生まれてく
◎結婚相談所でも、街コンでも
上手くいかなかったのが秒で解決する
みたいな感じです。
過去記事のなかに
振られる率が最も高い告白のタイミング
という記事があるので、
タイミングについては
こちらを参考にしてください。
ただタイミングが分かっても
「どうやって告白したらいいの？」
って思った人はいませんか？
今から好きな人に告白してみてください！
って言われた時に
どういうイメージをしますか？
もしかして告白する瞬間にアドリブで
考えて言おうとか思ってますか？
そうすると、変に格好つけて
フラれる告白になってしまう確率大です。
ある心理学の実験だと
「今日は告白するぞ！」
って決め切ってから挑むと
自然な会話ができなくなってしまって
告白の成功率が低くなることが
わかっています。
ですが、
何も告白するセリフを何も考えずに
その場の雰囲気で告白するのは
リスクが高いです。
だから最低限
これとこれは女性に伝えて
おかなきゃいけない！！！
っていうことは頭に
入れておいた方が良いです。
今回の記事ではそれを紹介していきます。
今回紹介する方法は
心理学の実験でも、
「最も告白の成功率が高かった」
という結果が出ています。
だけではなくて、
その実験の成果と合わせて
心理学のテクニックで得たスキルも
今回の記事で伝授したいと思います。
僕はこのサイト以外や
対面でも言葉を使って、
人の心を意図的に動かし、
自分の望むように
心理誘導を行ってきました。
この記事や他の記事でも
どんどん読みたくなるような施策が
入っています。
なので、
飛ばさずにちゃんと読んでおくことで
どういう構造で作られているのか？
ってのが見えてくるはずです。
前置きはここまでにしますね。
そろそろ痺れを切らして、
早く教えてくれ
と聞こえてきそうなので
早速話していきたいと思います。
🔶成功率を高める最強の告白の仕方
最強の告白の方法は２ステップです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ステップ①
好きになるまでの「楽しい思い出」を
具体的なストーリーで話す
ステップ②
「好きです。付き合ってください」を
ストレートに伝えること
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これをなぜするのかというと
告白のフレーズとして、
心理学的にはステップ２の
「好きです。付き合ってください」を
ストレートに伝えること
が最も告白の成功率が高かったんです。
ストレートに想いをぶつける方が
気持ちも伝わりやすくて良いですよね。
ですが、
これだけだと現実は厳しいです。
いきなり
「好きです、付き合ってください！」
と言われても
雰囲気もないし、
困惑しますよね。
じゃあどうするの？
っていうと
その告白をする前の会話で
相手の感情を
動かしてあげる
必要がある
ということです。
そもそも人は論理だけでは動かなくて
最終的な判断は感情で行うんですよね。
例えば：
AとＢという商品があって、
仮にAの方が機能がちょっとだけ良くても
大好きな人がBを使ったら
好きな人と同じBの商品を選んで
使いたくなるような
ことってあると思います。
これは便利だから、
使いやすいからという理由ではなくて
「大好きな人が使っているものと同じだから」
という感情で判断していますよね？
こういう例のように
人が決断をするときっていうのは
感情で判断をして、
後から論理で
「やっぱりこっちのBの方が
デザインも良くていいかも」
なんて正当化しちゃってるんですよね。
なので、
相手の感情に訴えかけて
感情を動かしてあげる必要が
あるんですよね。
特に告白みたいな
恋愛のプロセスの中でも
最頂点、一番盛り上がる瞬間の時では
より感情に訴えかける必要があります。
今回のような告白の場面で
人の感情を動かすためにはまず
①好きになるまでの
「楽しい思い出」を具体的な
ストーリーで話す
これが大事になるわけです。
人の感情を動かすのに
一番最適な伝え方っていうのは
具体的なストーリーで伝えてあげること
なんですよね。
なんで具体的なストーリーにする必要が
あるのかって言うと
その時、その瞬間の感情を
相手に想像させることが
できるからです。
結果的にそのストーリーに従って
相手の感情も動くんですよね。
そしてより感情を
思い出してもらうためには
必ずその時の自分の感情を
交えて伝えるようにしましょう！
自分の感情を伝えることで
よりストーリーに具体性が増します。
このストーリーを伝えたら
「〇〇ちゃん、好きです、
付き合ってください」
これです。
これを言ってあげるんです。
例をあげるなら
（以下、楽しい思い出を
ストーリー形式で話す）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「俺たち最初に話したとき、
お互いめっちゃ緊張してたよね」
「実はあの時から〇〇ちゃんのこと結構気になってて
周りにも凄く気を遣ってて、優しい子なんだなって思ったし」
「ずっと笑顔だし、もう〇〇ちゃんがいるだけでその場が明るくなる感じがしてさ」
「最初のボウリングに行った時とか、本当に嬉しかったし
めちゃくちゃ楽しかった。」
「あと、〇〇が人間関係で悩んでた時に、俺に相談してくれた時も
なんか一緒に困難を乗り越えられた感じがしてすごい嬉しかったんだよね」
「俺、〇〇のことが好きなんだよね、
だから彼女になって欲しい」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（終了）
この
①好きになるまでの
「楽しい思い出」を具体的な
ストーリーで話す
ときのポイントがあって
これまでの２人の
「楽しい思い出」が
具体的に思い出せるよう話すことです。
さっきの告白の前のシーンを見て
なんとなく情景とかが
思い浮かんだと思うんだよね。
告白の場合だと
今話した経験やストーリーは
お互いが一緒の空間で
共有していることが前提なので、
より鮮明に思い出します。
そして、ストーリーの中で必ず
「嬉しかった」
とか
「楽しかった」
とか
「自分の感情」を乗せて
伝えていますよね？
こうすると
相手の女性も
「あの時私はどんな感情だったっけ？」
と考えるようになるんですよね。
話している内容は
２人の「楽しかった思い出」なので
自然と相手は
「楽しい感情」を思い出すんですよ。
話している内容は
２人の思い出なので
「この人と一緒にいると楽しいんだ！」
という感情になるんですよね。
こうすると自分に対して
ポジティブな感情を
抱くようになるんですね。
今回の例だと
「一緒に困難を乗り越えた」
っていうことも話していますよね。
こういう話を入れることで
「この人とだったら、
この先辛いことがあっても
一緒に乗り越えていけそう」
と潜在意識的に
感じさせることができます。
また女性の場合は特に
効果を発揮できます。
なぜかというと
女性脳の人は基本的に
「拡大思考」
と言って
今起きたことは過去も未来も
そうであると考える傾向があります。
すると
「過去に一緒に困難を乗り越えた経験を
これからもそうである」
と考えるんですね。
つまり、この人と付き合っても
一緒に乗り越えていけそうだと
想像するんですよ。
潜在的にではありますが。
そして、その楽しいポジティブな
感情の頂点まで
連れて行ったところで
②「好きです、付き合ってください」
をストレートに伝える。
これは
「好き」という気持ちと
「付き合いたい」という気持ち
両方を必ず伝えます。
当たり前だと
思うかもしれないんですけど
意外と
「好きです」
だけ伝えて終わる人も
いたりするんですよね。
それだけを聞くと相手は
「結局どうしたいの？」
と困惑します。
だから
「好きです、付き合ってください」
を必ず伝えましょう。
実はこれは心理学の実験でも
証明されていて
告白の伝え方による
成功パターンと
失敗したパターンを分析したときに
「好きです」
だけを伝えた場合と
「好きです、付き合ってください」
を伝えた場合で
「好きです」
だけを伝えた場合と比べて
「好きです、付き合ってください」
と言った時のほうが
170%も成功確率が高かったんです。
「好きです」
だけだと
「で、結局どうしたいの？」
となってしまうからです。
だから、テンパってしまわないように
気を付けよう。
＊告白するときの注意
告白するときに
１点注意なんですけど
上から目線で強引な
告白をするのはNGです。
例えば：
「俺の彼女になれ」とか
「俺について来い」とか
👆
そういう感じのやつですね。
かなりの勘違いヤローだと思ってください。
これも同じ心理学の実験で
証明されていて
様々な告白のパターンを分析したときに
強引な告白は最も成功率が低かったんです。
だから最後の伝え方にも注意して
告白に臨みましょう！
＊もし、ストーリーを作るのが難しいと感じる人は？
おそらくストーリーを作るのが
難しいっていう人もいるかと思うので
次の３ステップでストーリーを
作ってみてください。
まず、A４用紙とペンを
持ってご準備ください。
次の３つを出来るだけ
多く書き出してみてください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ステップ①
いつどこで何をした時が楽しかったか？
ステップ②
その時自分はどういう感情だったか？
ステップ③
なぜそういう感情になったのか？
（全てのステップでより具体的に書く）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これらを書き出していって
ストーリーにまとめて、
告白の前に何度も読んで
話して練習しておくと
いざ告白するときに
バタバタしなくても良くなるはずです。
ここで、最後のお願いなんだけど
告白は絶対に一か八かの勝負でしたらダメ
１００％失敗するから
なぜかっていうと
そんな自信がない、
バタバタした状態で告白をしても
相手に気持ちは
絶対に伝わらないし
そもそも一か八かの告白なんて
ただの冷やかしに過ぎないから
相手にとってもただの迷惑でしかない。
もし相手があなたに対して
一か八かで告白をしてきたら
どう思う？
ワンチャンあるかも程度の気持ちで
告白されても
僕はめちゃくちゃ悲しいね。
だって本気じゃない気持ちで
されても嬉しくないでしょ？
でも、喋るのが下手でも
頑張って準備して、
告白する言葉も考えて
自信を持って本気で想いを
ぶつけてくれたら嬉しくない？
仮にダメだったとしても、
伝えられた方にとっては、
そこまで本気で想いをぶつけられた経験は
人生でも忘れられない経験になると思う。
その告白がきっかけで、
「その子は自分に魅力があるんだ！」
と気付けて告白されるまでは
好感があるくらいの気持ちだったのに
OKをしてくれるかもしれない。
希望的なところではあるけど、
そのあとの成功するか、
失敗するかなんて
最後は相手次第だよね？
だったら自分自身は
やれること全てをやり切って
１００％の想いで伝えよう！
そこまで本気で伝えられたらさ
成功したらすごくいい経験になるだろうし
もし失敗してもそこまで覚悟を
決めてやり切った人は
本当にカッコいいし、
胸を張っていいと思う。
別にフラれても死にはしないし、
それくらい好きだと思えた人が
いただけでも
あなたが行動した価値はあるはず。
その成功も失敗も
自分の自信にも繋がって
次の恋が上手くいく
確率も絶対に上がる。
何か一つのことを本気でやり切れる人は
いつだってやり切れる！
絶対に手を抜かずに
本気で恋も仕事も
プライベートも挑戦しよう！
🔶まとめ
最後にまとめをして
終わりましょう。
今回は
【告白を絶対に
失敗しないために】
最高の告白の方法は
ストーリーが重要！
というテーマで
絶対に失敗をしない告白の
方法について紹介をしました。
失敗しない告白の方法は
２ステップでしたね、
まず最初が
①好きになるまでの
「楽しい思い出」を
具体的なストーリーで話す
でした。
そして次が
②「好きです、付き合ってください」
をストレートに伝える
ことでしたね。
で、これはなんでかっていうと
告白の場面では
人の感情を動かすことが大事
ですよって話をしました。
そして人の感情を動かすためには
具体的なストーリーで話すと良い
ということでした。
そして、話す内容っていうのは
２人で経験した
「楽しい思い出」
でした。
そうすることで
相手の感情を揺らして、
ポジティブな感情にしてあげることが
できるからでしたね。
最後に
②「好きです、付き合ってください」
をストレートに伝えます。
お互いの今までのデートで行った場所を
話して楽しい記憶を思い出しながら
「せなちゃんと行った水族館も
最高に楽しかったな。
これからも、もっと一緒にいたいな
って思ってるよ。」
「好きです、付き合ってください」
しっかりとお互いの
感情が高ぶった状態伝える。
やるのはこれだけ。
めっちゃ緊張すると思うけど、
自信を持ってしっかりと
気持ちを伝えよう！
ここまでやりきったら
どう転んでも大丈夫！
思いっきり
ぶつけてこい！！！
気持ちを込めた告白を一か八かに
しないことです。
最後に、
告白をもっと確実に
決めたいと思うあなたに向けて
◎最大まで確率をあげるための
コミュニケーションの方法
◎好きな相手と特別な関係に
なるためのテクニック
こういったことを
書いた過去記事があるので
それらも駆使して、
モテ男になっちゃってください。
