【失言が多い】モテる男がやっている失言を消すたった一つの方法


どうも、こんにちは。
恋愛心理大学のえみるです。


みんなは、女性と話していて
仲良くなろうとして、


「やばい、これ言わない方が良かったかも」


みたいなことってない?
結構あると思うんだよね。


余計なことを言って、
相手からの印象を悪くしたり
もう会ってくれなくなくなったり、
音信普通になったり、
っていうことがあると思う。


もし、そういった「失言」
無かったことにできるとしたら??


というわけで
今回の記事のテーマは


【失言が多い】
モテる男がやっている

失言を消す
たった一つの方法


というテーマで話していこうと思います

そもそも論として、
「失言するなよ」
ってことは念頭に置いておこう。


もし、今回紹介したテクニックを使っても
相手がまだ覚えているようだったら

ちゃんと謝って、
関係修復を図りましょう!


で、今回の記事を
オススメしたい人としては

・好きな人と話している時に、
考えもなくまずいことを言って
機嫌を悪くさせてしまった

・質問をして気まずい雰囲気に
なってしまったのを

何とか誤魔化したい

・相手にまずい話題を振ってしまって
記憶を消すことができないかと

考えている人

・たった一言の失言で関係が
壊れてしまうかもしれないと

言ったことを後悔している人

といった方にはオススメしてます。


皆が経験したことがあることを
応用するだけで実践が可能になるので

もし、一度失言をしてしまった
経験がある人は習得しておくと


好きな人と上手く長く
関係構築するのに
役立つので

最後まで読んでおいてくださいね。

このテクニックは
今までのテクニックよりは
若干レベルが高いテクニックになるので、

もし使う時には注意が必要です。

使う時にポイントも紹介しているので
ぜひ、ポイントも抑えた上で使っていこう!

何度でも言うけど、

相手を傷付けてしまうような

「失言」をしてしまった場合は

早急に誤って、
自分の非を認めるのが
スマートな30代の男性の振る舞い方だよ。

🔶相手の記憶を消せば良い

今回のテクニックは

記憶を消すというよりは、

相手の記憶を
思い出させなく
するようにする

方法の1つです。

と言っても
よくわからないと思うから

ここで事例を使って紹介しますね。

事例1:急に話しかけられるシーン

①:あなたが友だちと外で話している
時のことを想像してください。

急に知らない人から
話しかけられて

②:知らない人から話しかけられる

通行人
通行人

「すみません、渋谷のハチ公前に
行きたいんですけど・・・」

と言われます。

③:すかさず友だちと確認する。

あなた
あなた

「ハチ公前ってどっちだっけ?」

友人
友人

あっちの方じゃない?


と顔を合わせて「どっちだっけ?」
みたいな状況になりますよね。

あなた
あなた

「ハチ公前は向こうですね!」

④友人と相談してから
「ハチ公前は向こうですね」
と言って元の会話に戻る。

あなた
あなた

「今何してたんだっけ?」

⑤すると
「今何してたんだっけ?」
となってしまうような状況ですね。

よくありますよね?


で、他のパターンも考えてみると

事例2:忘れ物をして取りに行くシーン

①駅で忘れ物をしたと気付く

②家に帰ると郵便受けに

③幼馴染から手紙付きの
イベント招待券が届いていました。

④その手紙を読みながら家に入って、
忘れ物を探そうとすると

あなた
あなた

「あれ?何を探しにきたんだっけ?」

⑤「あれ?何を探しにきたんだっけ?」
と忘れてしまう。

という状況もあるあるですよね。

この2つの事例から

人にはド忘れが
しやすい状況があること

がわかりますよね。


今回の記憶を消す方法は

ド忘れを応用する方法を
使って、相手の記憶を
消していく

というテクニックです。

先ほどの事例はド忘れなので、

後になると思い出してしまう
可能性もあります。


このド忘れの状況を作り出して、
ド忘れの状態を意図的に引き伸ばすことで、


二度と
思い出させなくする方法

それがこのテクニックの真の狙いです。

要は時間を引き延ばして、
思い出せる時間を稼げれば

相手に言った失言を
思い出すことは無くなる
っていうことです。

🔶人の記憶が忘れる時間はどれくらい?

あなた
あなた

「記憶を忘れさせるのに、どれくらいの時間を稼げばいいですか?」

おそらく、
あなたはそう思っているはずです。


そもそも人の記憶は

最初の20分42%
忘れることがわかっているんですね。


これを

エビングハウスの忘却曲線

と言います。

エビングハウスの忘却曲線っていうのは

ドイツの心理学者、
ヘルマン・エビングが発表した
記憶の保持率と時間経過を表したものです。


この中身っていうのは
覚えてから最初の「20分」

一気に忘れて、

そのあとに一回定着すると
中々忘れることがないよ。


という曲線のグラフの事ですね、

なので、この人の記憶が定着する
グラフを上手く使えれば

*勉強の場合は一回覚えてから
20分以内に復習することが
最も学習効率が良かったり

*逆に20分以内に
復習させなければ相手の

頭の中から42%の記憶を
消すことができる


そして、時間が経つに連れて
最終的に一生思い出せなくなる。


これが相手の記憶を消す方法の仕組みです。


原理が理解できたら、ここから具体的に日
常で使うためにはどうしたらいいのか??を紹介していくからね、


🔶会話の中で【記憶を消す】実践するにはどうすればいいのか?

失言を忘れさせる方法を教えてくれ!!


じゃあ、具体的にはどう実践すればいいのか?
っていうと、

=================
なにかをやらかしてしまったタイミングで

話題を巻き戻して、
相手に話続けさせる

=================

実際にやるのはこれだけ。

具体例を使って紹介してきます。

🔶具体例 占い師の例(パターンインタラクション)

自分が占い師だとして
相談者の話を色々聞きます。

例えば

・彼氏と大げんかした話を聞く

・友だちと旅行に行った話を聞く

・バイト先でうまくいっていないと
いう話を聞く

この3つの情報を事前に
入手しておくのが前提です。

占い師がお得意の

相手しか知らない事を当てに行く
(普通の人は自分が消したい失言だとか)


ということをします。

占い師
占い師

「なるほど、もしかして実家に犬飼ってますよね?」


でも相手は

あなた
あなた

「いや、犬は飼ってないですね」

と言われると、
占い師としては外しているので
職業的には大ピンチですよね。


この先に何を言っても信じてもらえないし、

このミスを何とか
無かった事にしたい

っていう状況です。
こういう時に、すかさず

占い師
占い師

「ちなみにさっきの彼氏と大喧嘩した話なんですけど、どういう喧嘩だった?」

と急に前の話題に戻る。

これはできれば(話題が)
前であればあるほど良い

なぜかというと


急に話題が飛んだ事によって
相手は確実に混乱します。

この流れの心理状態を作り出すことを

パターンインタラクション

と言います。


パターンインタラクションについて
少し紹介しますね。

*パターンインタラクションってなに?


パターンインタラクション
っていうのは


自分の流れ(=パターン)を
崩されることによって起きる
軽い混乱状態になること

です。

この時、前の話題を振られた
彼女の脳内では

あなた
あなた

「彼氏との大喧嘩、どんな喧嘩だったっけ?」

と別のことを
何とか思い出そうとして、

頭をフル回転させていますよね?


そして、
やっと記憶を思い出して
彼氏と大喧嘩した話に戻ってきます。


なんとか思い出した時点で
占い師がミスって聞いた

占い師
占い師

「犬を飼っていますか?」

とミスってした占いの話は
忘れています。


これはさっき話した

・友達談笑していた時に
知らない人に急に話しかけて
何を話していたか、ド忘れしてしまう


・忘れものを思い出して家に帰って
何を取りに来たのかを忘れてしまう


これを意図的に作り出して
相手のド忘れを強制的に
引き起こしているっていうことです。

これを使うにもポイントがあるので
紹介します。

*相手のド忘れを引き起こすポイント

話すときのポイントとしては

①できる限り相手に長く話をさせること

なぜなら、

エビングハウスの忘却曲線の話で

20分(思出せることを)伸ばせば

少なくとも42%
「失言」を忘れる可能性が
あるからですよね?

②感情を込めて話をさせること


感情的に話し始めると
周りの事が見えなくなって


直近の記憶も消えやすくなる


という状態になります。


さらに感情ベースの話になると

どんどん話したくなっちゃって、
結果的に話す時間を伸ばすことができます。

するとエビングハウスの忘却曲線によって

相手の記憶を消すことができるよね。


あとは、さきほど話した


・ミスした話
・自分が失言した話

この話題に一切触れずに
会話を続ければ相手の記憶から
「失言」
消すことができるってわけです。


時間を更に引き延ばしつつ
失言を少しでも忘れてもらうために

こちらの記事で相手にたくさん
話してもらうようにするテクニックも
紹介しているので、ぜひこちらも参考にし
てみてね!


🔶まとめ

最後にまとめて、終わりにしましょう!


相手の記憶を消す方法としては
相手の「ド忘れ」を利用して、

このド忘れの状態を
意図的に引き延ばす必要がある。
ということが必要でした。

そして、
あなたの「失言」を
二度と思い出させなくするのが最大の目的。

ド忘れを引き起こさせるのは

エビングハウスの忘却曲線と言って、

最初の20分42%
忘れてしまうというのが
人間の脳の仕組みになっているんですね。

その記憶の保持率と時間の経過を表したのグラフがこちら。


具体的にどうするのかと言えば、
ミスをした話題をしてしまったら


すかさず前の話題に戻って、
できる限り長く話してもらう

ということをしましょう!


そうすることで相手は、
急に話題が変わった事によって

パターンインタラクション
が起こります。

パターンインタラクション
っていうのは

自分の流れ(=パターン)を
崩されることによって起きる
軽い混乱状態になること


でしたね?

突然、前の話題を振られた
相手の頭の中では前の話題を思い出すために

頭をフル回転させているから

この時点でほぼ記憶が
消えかけている状態になっているんでしたね。

これをさらに確実にするための
ポイントが2つありました。

*ポイント2つ

①相手にできる限り長く話をさせる
②感情を込めて話をさせる


この2つを意識して
前の話題に戻って話をするように
話題を切り返る。


そうすると

相手の記憶から自分の
ミスした内容が
記憶から消える。

ということが達成するわけです。


このテクニックを使う時の
注意なんですけど、


このパターンインタラクションを使った
テクニックを使いすぎると

好きな女性
好きな女性

「この人と話すと毎回混乱するな~」

ってなってしまい、
話すのが面倒くさがられてしまうので

使いすぎには注意。


せっかく相手からの好感度を上げるために
会話をしているのに、

・話しづらい人
・話していても楽しくない人

とマイナスイメージに繋がるので
そもそも「失言」になるようなことは
言うんんじゃないぞ。

ということですね。


マイナスイメージでなくて
好きな人ともっと親密な
関係になれる話題が知りたい

という方は
こちらの記事のなんかがオススメです。