【必見】恋愛相談で友達から恋人にするきっかけを心理学で作る方法

どうも、こんにちは。

恋愛心理大学のサイコマチ子です。

今回の記事のテーマとしては

【必見】恋愛相談で
友達から恋人にする
きっかけを心理学で作る方法

これです。

心理学の視点から、
友達止まりの人を一人でも救いたい。

某YouTuber シバ◯ー
のオマージュです。


今回の記事では
マッチングアプリで
めちゃくちゃ気が合う人と出会えて
「最高だよ!」

って人は読まなくてよくて

逆に

「仲良くなりすぎて、
友達関係で終わったわ」

って言う人には本当にオススメしたい。

オススメしたい人はこんな人

こういった人にはオススメ。
・友だち関係の好きな異性に
恋愛相談ばかりされて全く脈がない人


・好きな人や友だちの恋愛相談に
乗るときに良かれと思い

アドバイスをしちゃっている人

・恋愛相談で具体的な恋人関係になりたい人

❌こういう人にはオススメしない
・自分の力で何とか恋人にしたい人

・心理学なんて使わなくても恋人にしたい


・そもそも心理学なんて効果がないと疑っている人

という感じです。

でも、この記事を読んでいるということは
「友達関係を脱したい」と思っているはずよね。

だったら、
何がダメで、何が良いのかを頭に叩き込んでいくからはっきりと理解しておこう!


特別な存在の人になりたいのに
アドバイスをするのがNGな理由も
しっかりと解説していくね。

最初に言っとくけど、
一番やっちゃだめだから!

なので
相手にとってあなたが
特別な存在になるための
最強の恋愛術を伝授します。


実は、恋愛以外にも

・友だちの相談にも使えて

・社会人になって仕事ができる
上司は皆できていること

これを理解しておくと、
仕事もプライベートでも
頼られる特別な存在になれるから、必見です。

🔶恋愛相談で一番やっちゃいけないことは?

結論から言うと

すぐに答えを伝えること

これは本当にやっちゃだめなこと。

でもほとんどの人は相談を受けると
すぐに答えを返してない??

相手のためを思って、
良かれと思ってね。

エゴイスト
エゴイスト

「この答えが欲しいんだろ?」


なんで、すぐに答えを
言ってはいけないのか?

それは他人が言った答えを聞いても
本人にとっては納得感がないから。

ここで具体例を出してみようと思う。

悪い例:答えをすぐに出すパターン


「好きな人と話したんだけど、
会話が全然盛り上がらなかったんだよね」

という相談に対して、

「たくさん質問したらいいじゃん」
(すぐに答えを伝えるのはNG)

とかすぐにいっちゃだめ。

・相手(好きな人)との対面や
・友だちとのLINE

といった場合は、冷静になって対話が
できるよね。

良い例:答えをすぐに出さず深堀するパターン

「好きな人と話したんだけど、
会話が全然盛り上がらなかったんだよね」

っていう友達からの相談に対して、

「どういう話をしたの?」

と質問することはできるよね。

悪い例と良い例の違いは何かわかる?

悪い例は、相手発信の言葉

良い例は、自分発信の言葉

という違いがあるんだよね。

もし友達と話していた時に

「早く告白した方が良くね?」
「絶対告白した方がいいって!」

って言われると反発するし、
ちょっとイラっとする。


これが、
「いつ告白するんだよ?」
「なんで別れたの?」

のように、
話を深堀する質問をすると
自分で考えて答えを出すから納得するよね。

これが、恋愛相談をされた時でも
自分の意見ばかりを押し付けてるんだよね。

🔶質問するときに覚えて欲しいポイント

鬼モテる恋愛相談の乗り方っていうのが

一言で言うと

質問ベースで会話をして、
相手から答えを引き出す

これが異性にも同性にも鬼モテする
質問の方法。

これの具体的な方法も
しっかりと伝えていくね。

*具体的な方法

もし相手から相談があれば

①まず答えを出さずに

②相手の感情に共感をしながら

③質問ベースで会話を続ける

======================

このように恋愛相談をされると
つい自分の経験とかを推測で答えたがる。

「こうした方がいいんんじゃない?」
みたいに

別に相談した側からしたら
実は求めてないんですよね。

答えた本人が役に立った気になって
気持ちよくなっちゃってることが多いです。


大抵この場合、
相談相手がもやもやしていることの方が多いから
まじで気をつけて欲しい。


ここから事例を使って
実際の使い方とかを見ていこうと想う。

例:質問での悪い例

友達に対して
「好きな人の告白にタイミングで悩んでるんだよね~」

って相談をしたときに

「良い感じなんだから、明日告白すればいいじゃん!」

みたいに言われても

「いやいや、そういうことじゃないんだよな~」

と納得ができないよね。


ここでは別に答えは求めていなくて、
自分の中で3回目か、4回目くらいで
告白を考えてたりする。

実は賛同したもらいたいだけ。
って場合も結構あるんだよね。

例:質問で良い例

友達に対して
「好きな人の告白にタイミングで悩んでるんだよね~」
って言った時に

「え、なになに!どうしてそんなに悩んでるの?」

「この前良い感じって言ってたじゃん、もしかして何かあった?」

とかって言われた方が嬉しくない?
ちゃんと自分の話を聞いてくれそうな気がするよね。

自分が悩みがあるってこと対して

【感情に共感する】
っていうのが大事。

「うわ、それは確かに大変だわ」

「タイミングって悩むよね~」

っていう感じで相手に共感してあげると

話もめちゃくちゃ
盛り上がるんだよね。

さっきも書いたけど
この時、人に何かを相談するときの
心理状況としては

答えを求めてる事は
あんまりないんだよね。

どちらかと言うと

話を聞いて一緒に整理して欲しい

って思っていることが多い。

だから、一緒に感情に共感しながら
質問ベースで会話を続けるのが良いんですね。

さっき最初の方の例で紹介した
好きな女性の前での話で

友達
友達

「会話が盛り上がらないんだよね~」

って言われた時に、

あなた
あなた

「なになに、どういうこと話したの?」

って質問をすると。

友達
友達

「いや、僕が好きな本の話をしたんだよな~」

って返ってくるとします。
そしたら、また質問をしてあげるんです。

あなた
あなた

「あ、そうなんだ。ちなみにその本って相手も好きなの?」

そうすると
相談相手が気づくんですね。

友達
友達

「あっ!たしかに!相手は別に好きじゃないかも。。。」

みたいに。

「確かに、あの話興味なかったのかな?」
「だから、盛り上がらなかったのか!」

と相手が納得して、
自分で答えを導き出すことができるんです。

質問をいくつか続けていくと

どこかで相手で気付くタイミングが
やってくるんですよ。

絶対に!

ほとんどの場合は
質問ベースで会話を続けていると
相手自身が答えにたどり着きます。

相手が気づいて答えにたどり着いたら、

あなた
あなた

「たしかに、それだわ!」

って言ってあげて、
相手が見つけた答えに

共感してあげると良いよね。

そうすると
相手の中では、話を聞いてもらえて、
しかも自分自身で答えを
見つけることができると
相手にとっては良いことしかないです。

つまりいい印象を与えることができるよね。

これを続けていくだけで
何か相談があったら、

========

「あいつに話せば、いつも話を
整理してくれるから答えが見つかる」


========

という心理状況を意図的に作りだすことができるんです。

そして、
圧倒的な信頼を勝ち取ることができる。

つまり、相談をしても

似たような答えばっかりいうような
その他大勢の人と差をつけることができるってわけです。

かつ、

相手にとって特別な存在になることができるよね。

仮に最初は不本意ながら
自分が好きな人の恋愛相談に
乗っていたとしても

信頼度が積み重なっている
事実は変わらないよね。

だからある時に
その好きな子が失恋をした時に

真っ先に帰ってくるのは
自分の所

そこまでのその子から
自分に対する信頼度が溜まっているから。

だからこうやって長い目で見て、
種を撒いておくという事になるんですね。

すぐにエッチしたいとか、
今友達の人とすぐにでもいい関係になりたい!
って人にはオススメしない。

でもその人のことが本当に好きで、好きで
どうしようもない人がいるなら、
自分に対しての【信頼度を溜める事】
これが本当に大事。

しかも会話において質問の回数が
多ければ多いほど好感度が上がるいう
研究結果はいくつもあるんです。

特に恋愛相談なら
質問によって相手の深い部分の
自己開示を誘うことができるんですね。

さらにさらに好感度が
爆上がりするしてしまうのです。

人は自己開示をした相手に対して
好感を持ちます。

これは自己開示をすればするほど

好きな女性
好きな女性

「私はこの人の事を信頼しているから、この人の事が好きだから、自己開示しているんだ!」

っていう心理の錯覚が起きます。

これを認知的不協和の解消というんですけど、
詳しく知りたい人は
こちらの記事を参考にしてみてください。

この認知的不協和の解消も意図的に使えてしまうと、どう転んでも好印象に残る原理がわかるのでオススメです。


🔶まとめ

最後にまとめて終わりにしますね。

今回の記事では、

恋愛相談で友達から恋人にするきっかけを
心理学で作る方法恋愛相談
をテーマにお話してきました。

そして、恋愛相談んにおいて
絶対にやっちゃダメなことは

いきなり答えを言っちゃうこと

です、
じゃあ、どうすればいいのか?
具体的には

①相手の感情に共感をしながら
②質問ベースで会話をして
相手から答えを引き出す

という大枠です。
これはコーチングと言って
質問ベースで会話をする
コミュニケーションスタイルの事でした。

質問をし続けると自ずと
相手自身が答えにたどり着いて
それを導いてくれた自分に対して

特別感を感じるようになります。

正直これができる人は本当に少ないから
まずは意識をする所から始めて欲しいです!

もう絶対に他の人とは違って、
特別な存在になれる事を
約束したい。

だから、出会える数の母数を最大限に挙げるために多くて3つまのマッチングアプリに登録しておこう。


今好きな人が特に特にいない場合は
色んな人に会ってみるがおススメです。

もし
「1ヶ月以内でなるべく
早く、付き合いたい」
と考えている人がいる場合は、
こちらの記事なんかたがおすすめです。