マッチングアプリで婚活はうまくいくのか?結婚を真剣に考える人ほど悩みやすい理由

マッチングアプリで婚活をしているものの、「思うように進まない」「真剣に考えるほど疲れてしまう」と感じている方は少なくありません。

特に30代後半~40代以降で結婚を現実的に考え始めた方ほど、活動の難しさを強く実感しやすい傾向があります。

手軽に始められる一方で、実際には結婚に結びつかないケースも多く、「このまま続けて意味があるのだろうか」と迷いを抱くこともあるでしょう。

本記事では、マッチングアプリで婚活がうまくいかないと感じやすい理由と、結婚を真剣に考える人ほど疲弊しやすい構造について整理します。

現在の活動を見直すための判断材料として活用してみてください。 

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マッチングアプリで婚活を始める人が増えている背景

近年、婚活マッチングアプリは若い世代だけのものではなくなり、30代後半~40代以上にも利用が広がっています。

日本国内のマッチングアプリ市場は1,000億円規模まで成長しており、出会いの手段として社会に定着しつつある状況です。

引用元:PR TIMES

この背景には、「出会いがない」と感じる人が増えている現実があります。

職場や知人を通じた自然な出会いが減り、結婚を考えていても、きっかけを持てずにいる人は少なくありません。

その点、マッチングアプリはスマートフォン一つで利用でき、仕事や日常生活の合間にも取り組める点が支持されています。

実際に、直近1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけとして、マッチングアプリが最も多いという調査結果も出ています。


引用元:東洋経済オンライン

かつては特別な出会い方と見られていたアプリ婚も、現在では一般的な選択肢の一つと言えるでしょう。

このように、マッチングアプリは出会い不足を補う手段として受け入れられ、婚活の入口として選ばれるケースが増えています。

マッチングアプリで「婚活ができそう」と思われやすい理由

マッチングアプリが婚活にも向いていそうだと感じられる理由の一つに、利用目的の変化があります。

実際には「結婚を前提とした恋人探し」や「結婚相手探し」を目的として登録するユーザーも多く、最初から結婚を意識した出会いとしてアプリを選ぶ人が増えています。

また、マッチングアプリをきっかけに交際を始めたカップルは、2年以内に結婚する割合が高いというデータもあります。

引用元:PR TIMES

他の出会い方と比べてスピード感があることから、「効率よく価値観の合う相手に出会える」というイメージが広がっているのでしょう。

さらに、男性は会員数の多さや出会える可能性を重視し、女性は安全性や信頼性を重視する傾向があります。

登録者数が多く、本人確認などの仕組みが整っているアプリは、「きちんと婚活ができそうだ」という安心感につながりやすいと考えられます。

身近にアプリで結婚した人がいる、スマートフォンで手軽に始められるといった点も、婚活ツールとして選ばれやすい理由の一つです。

 

マッチングアプリで婚活がうまくいかないと感じる理由

マッチングアプリで婚活を続けていても、「うまくいかない、結婚できない」と感じる人は少なくありません。

実際、真剣に結婚を考えている人ほど、手応えのなさに不安や焦りを感じやすい傾向があります。

マッチングアプリで婚活がうまくいかないと感じたとき、それは「やり方が間違っている」わけではなく、今の自分の目的と、使っている手段が合っていないだけかもしれません。

その理由の一つとして、アプリには恋活や気軽な出会い目的の人も多く含まれています。

そのため、真剣度が高い人ほど、温度感の合わない相手とマッチングしやすく、「本気の人がいない」と感じてしまうことがあります。

実際には、マッチングアプリを利用しながら、結婚相談所など他の婚活サービスを併用する人も一定数います。

そこには、「アプリだけでは不安」「身元がはっきりした相手に会いたい」といった思いがあり、より安心できる出会いを求めている人が多いようです。

また、自己アピールが得意ではない人にとって、プロフィールやメッセージのみで自分の魅力を伝えることは簡単ではありません。

最初から1対1で会うことに不安を覚える人も多く、相手を見極める前に疲れてしまうケースも見られます。

 

さらに、アプリ上では相手の結婚意欲や結婚観の本気度が分かりにくく、恋活目的の利用者とのミスマッチが起こりやすいです。

真面目に活動しているほど、「きちんと向き合っているのに、うまくいかない」と感じやすくなるでしょう。

 

加えて、アプリ婚が増えているという情報に触れることで、うまくいかない人ほど「自分だけが取り残されている」という感覚を抱きやすい点も、婚活がつらくなる一因と考えられます。

真剣に活動する人ほど疲れてしまう構造

マッチングアプリでは、結婚を真剣に考えている人ほど精神的な負担を感じやすい傾向があります。

 

マッチングアプリ「Omiai」の調査では、約9割の人がプロフィールを見る段階で「相手の人となりを重視したい」と考えていることが分かりました。

一方で、同じく約9割近くが「アプリ上で人となりを表現するのは難しい」と感じているそうです。

このギャップが、いわゆる“マッチングアプリ疲れ”の大きな原因とされています。

 

実際、ユーザーの84.6%が「外見やスペックだけで判断されること」に疲れを感じており、結婚を真剣に考える人ほど、条件で選び・選ばれる構造にストレスを抱えやすい状態です。

引用元:FNNプライムオンライン


また、マッチングアプリは無限に近い選択肢を提示するため、比較や判断を繰り返すうちに決断疲れを起こしやすく、満足感も下がりがちになります。

「常に誰かに選ばれ続けなければならない場」で自分を良く見せ続けるプレッシャーと、相手を条件で評価してしまう罪悪感。

その両方に消耗し、婚活そのものが疲れたと感じる人も少なくありません。

 

真面目に向き合う人ほど、心の負担が積み重なりやすい構造だと言えるでしょう。

結婚に対する温度感が合わない問題

マッチングアプリで婚活をしていると、「真剣な人がいない」と感じる場面は少なくありません。

その大きな理由のひとつが、結婚に対する温度感の違いです。

 

プロフィールに「結婚前提」と書かれていても、その意味合いは人によってさまざま。

「数年以内に結婚したい」と考えている人もいれば、「いつかは結婚できればいい」といったスタンスの人もいます。

この差は、実際に会って話してみないと分からないことが多いのが現実です。

 

また、年齢やライフステージによっても、結婚への本気度は大きく異なります。

30代後半~40代で結婚を現実的に考えている人と、まだ恋愛を楽しみたい層とでは、求めるものが根本的に違うのです。

 

こうした温度感のズレは、関係が深まってから明らかになることも多く、「時間を無駄にした」という感覚につながりがち。

だからこそ、真剣に婚活をしている人ほど、マッチングアプリに限界を感じ、「本気の相手がいない」と思ってしまうのかもしれません。

マッチングアプリが向いている人・向いていない人の違い

マチ子
マッチングアプリでの婚活には、向き・不向きがあります」

向いている人は、多くの出会いを前向きに受け止められ、結果が出なくても気持ちを切り替えられる方です。

恋愛を通じて少しずつ関係を深めたい、時間をかけて相手を見極めたいと考えている場合にも適しています。

 

一方で、結婚時期が明確で、できるだけ効率よく真剣度の高い相手と出会いたい人にとっては、マッチングアプリは遠回りになる可能性があります。

プロフィール上では結婚への本気度が見えにくく、やり取りを重ねてから温度感の違いに気づくケースも少なくありません。

 

また、複数人との同時進行に抵抗がある人や、メッセージ中心のやり取りが負担に感じる人も、活動を続けにくい傾向があります。

 

マッチングアプリで「真剣な人がいない」と感じた場合、それは努力不足ではなく、自分の性格や目的と手段が合っていないだけかもしれません。

 

まずは自分に合った婚活方法かどうかを見極めることが大切です。

 

 

マッチングアプリでの婚活がつらく感じられるようになったとき、多くの人は「もう少し工夫すればうまくいくかもしれない」「今やめるのは早いのではないか」と考えがちです。
しかし、ここで一度冷静に考えてみてほしいのは「これまでの延長線上に、望んでいる未来が本当にあるかどうか」という点です。
会話の仕方を変え、質問を工夫し、プロフィールを見直しても、相手の結婚に対する温度感や真剣度そのものが変わるわけではありません。
努力を重ねるほど、「自分に足りないもの」を探し続けてしまい、本来向き合うべき“環境の問題”から目を逸らしてしまうこともあります。

 

特に30代後半以降で結婚を現実的に考えている場合、「まだアプリでいけるはずと思い続けること自体が、結果的に時間を消費してしまう原因になることも少なくありません。
マッチングアプリは、恋愛の可能性を広げる手段としては非常に優れていますが、結婚への本気度が揃った環境であるとは限らないのが現実です。
もし今、「頑張っているのに前に進んでいる実感が持てない」「同じところを何度も行き来している感覚がある」と感じているなら、それは努力が足りないからではなく、今の自分に合った婚活の場を見直すタイミングが来ているサインなのかもしれません。

 

 

マッチングアプリで婚活がうまくいかないと感じたとき、それは努力不足でも、魅力が足りないからでもありません。

多くの場合、「今の年齢」や「結婚に対する本気度」と、選んでいる婚活方法が合っていないだけです。

特に30代後半以降になると、出会いの数よりも、結婚への温度感が揃った環境かどうかが、結果を大きく左右します。

にもかかわらず、年齢や状況に合わない方法を選び続けてしまうと、気づかないうちに時間だけが過ぎてしまうケースも少なくありません。

ここまで真剣に向き合ってきたからこそ、今は「頑張り続ける」よりも、環境を見直すタイミングなのかもしれません。

では、婚活は何歳から、どのタイミングで、どんな方法を選ぶのが現実的なのでしょうか。

 

次の記事では、年齢ごとに婚活の考え方を整理しながら、「30代後半で絶対に後悔しないため」の婚活の選択肢について解説します。

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婚活は何歳から始めるべきか?結婚を意識し始めた人が知っておきたい現実

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