マッチングアプリで2回目のデートを簡単に確実に誘う会話術

どうも、こんにちは!
恋愛心理大学のサイコマチ子です。

今回の記事のテーマは

マッチングアプリで
2回目のデートを
簡単に確実に誘う会話術

について紹介していこうと思います。

今回の記事ではこういった
男性のお役に立てます。


・デートに誘うのに苦手意識があり、
 次のデートに繋げることができない人

・2回目、3回目のデートが続かず
 断られることが続いてしまっている人

・次のデートを成功させる会話の誘導を

 考えたことがない人

・次のデートを確実に繋げる自信がない人

・次のデートをどうやって
 誘おうか悩んでいる人


こういった方には、
今回の記事がぴったりかなと思います。


逆にこういった苦悩や悩みが無ければ
お役に立てないので、

良かったら別の記事を参考に
見てみてくださいね。



こちらの記事とかもデートに誘える
確率が上がるのでオススメです。




マッチングアプリで出会ったはいいけど、

途端に2回目、3回目とどうしても
続かなくなったり
疎遠になったりすることってない?


鉄は熱いうちに叩け!

というんだけど、
恋愛も同じようものなんだよね。


1回目のデートがつまらなかったら、
次のデートは確実にないし、

ゆっくり仲良くなりたい!
っていう人も

「それってあなたの感想ですよね?」


出会ってフレッシュな気持ちの状態で
早い期間で親密が高くなれば

相手もあなたのことが気になって
ほっとかないはずですよね?


もし、
1回目のデートで忘れられない
記憶に刻み込むような、
最高のデートをすることができたら?



次のデートって
確実に早く決まりそうじゃないですか?


マッチングアプリでの出会いは
何よりスピードが命です。

なので、
短い時間で親密度を上げたり

「また会いたい!」

と思ってもらえるような

誰でもできる
超簡単な会話のテクニック

を紹介します!


この方法はめちゃくちゃ興奮するんだよね。

なんでかっていうと

バチバチに次のデートが
ほぼ確実に次のデートに誘えるし、
逆に誘ってもらえる確率が上がるからね。


で、ここでまず
皆に聞きたいんだけど

「とっておきの話」
とかってある?


面白い、驚くような話でも何でも
ちょっと長めの方がいいんだけど。


何も無い人はちょっと
面白い心理テストとかを
やってみるのが
おすすめ。


とっておきの話がある人は
長めの話を事前に準備しておいてね。

ちなみに心理テストは

実はあなたの隠れた性癖とか
実はどS、どMの資質があるとか

そういうのでも面白いと思う。


相手があまり下ネタに近い話が
苦手そうだなって感じたり、

相手が嫌がるよう話題は
提供しないようにしよう。



で、もしとっておきの話が
何もないよって人は

どれくらいの時間が
あれば話せるか

ってことを考えてみてください。

そこから逆算して、会話を提供するから
1~2分で終わるような話だったら
やめるようにしようね。


すぐに終わってしまうと
次に話す心理効果が上手く使えないからね。

次のデートを確実に誘う具体的な方法

さっそく具体的な方法を
結論から言っちゃうと


別れ際にあえて
「とっておきの話」

をする

です。
やることはこれだけなんですよ。

例えば
とっておきの話が5分だった場合

そしたら、別れ際とかに
相手が電車に乗る時間を逆算しておいて


『あと3分くらいで電車に乗るな・・・』

っていうタイミングで

「そういえばさ~、
面白いテストがあるんだけど」

っていう風に話し始めるんです。
そうすると、話の後半くらいに


「あ、電車だね」

となって

「続きは次のデートで話すね!」

と言って別れる。

これだけです!
簡単ですよね。

ここまで読んでいて
気が付いた人もいると思うんだけど、
この時の聞き方として使われていのは

ダブルバインド

っていう心理テクニックを使います。

ダブルバインドのことは
こちらで詳しく話しているよ。



これは次のデートに行くことが前提で


「じゃあまた次のデートでね」

って言ってるんですよね。
ちなみに「デート」って言いづらい場合は

「次のご飯でね」とか
「次のお出かけでね」とか

そういうのでもOKです。


日本人って直接的な表現は控えるような
傾向があるよね。

たぶん、日常的にも体感的にも
わかると思うけど。


ここではどう考えてもデートになる
っていうイベントを提供してあげると
いいかなって思います。


だから
「次のご飯でね」とか
「次のお出かけでね」とか


そういう新しいイベントを
提供するだけでOKなんだ。

🔶なぜ話の途中で終えるのがいいのか?

で、

なぜ話の途中で終えるのがいいのか?
っていうと
心理学の用語で


ツァイガルニク効果


って言うんですけど、
めっちゃ言いづらい。

この心理効果が働いているんですね。

この
ツァイガルニク効果
が何なのかっていうと


人は何かが途中で終わると
そのことについて

より強い印象を持つようになるんです。

例えば

・続きは次回!

・続きはCMの後!

・「この後、藤岡探検隊は何を発見したのか!?」

・次回予告!「城之内死す」

みたいな感じで、
気になっちゃうよね?


視聴者的には早く見せてくれよ!
もう来週が待ちきれない!!


と感じて長いCMでも、
ついつ見たり、
次の週までしっかり待つよね。
それにその時に話も結構覚えているし。


この心理効果を利用して、
次のデートに繋げるっていうこと。

何度か数人とデートすると
気が付くと思うんだけど、


デートが終わってから
次のデートに誘うきっかけを作るのって

意外と難しくない?


これが、帰り際に

「じゃあまた次のデートでね」

とツアイガルニク効果を使った
言葉を言っておくと

「前に言ってたあの話の
続きがしたいからさ」


とも言えるし、
相手から

「前の話聞きたいんだけど」

って思わせたら最高!👍


こんな感じに連絡が来たら
かなりいい感じの関係が
築けてる証拠だから。


要は次に確実に繋げるきっかを
自然な形で提供してるんだよね。


自然な形でデートに誘うように
言葉を使って、
心理誘導しているってこと。

*もし「その話聞いてから帰る~」と言われたら?

そうなんですよ。
これもたまにあったりします。

その対策も伝授しておきます。
相手から

「その話気になるから電車待つ!
聞いてから帰る~!」

って言われたらどうするの?
って思いましたよね。

安心してください、
臨機応変に準備しておけば
万事解決です◎

そこまで僕も考えているので!
仮にこのように言われても
全然大丈夫です。

こうなった場合は

認知的不協和の解消


っていう心理効果が働きます。


例えば

「電車を一つ遅らせても自分の話を
聞いてくれた」

という事実が
これが相手の心理を


『私はこの人に行為があって、
いいな~って思ってるし、
電車を一つ遅らせても

もっとこの人の話を聞きたかったんだ』


という心理状態にさせるんです。
シンプルに好感度が上がります。


だって、気にもしない話だったり
あなたに興味が沸いていなければ


わざわざ電車を一つ遅らせてでも
話を聞きたい状況を
作り出せているだけで



次のデートに誘うことが
できるんですよね。



こうなれば勝ちですよね。
どっちに転んでも勝ちです。


これは最強の方法を
編み出してしまった・・・・

もし、どうしても話題がない人は
冒頭でも言った


心理テスト


なんかがおすすめです。
帰り際に心理テストを出してみて

「結果は今度話すね!」


みたいに自然に次のデートの
きっかけを作り出せるので
やってみるといいです。

相手に

・なんか面白そうな人

・また会ってもいいかな


って思ってもらえればOKなので。
まずは


次のデートに繋げることだけに
フォーカスしてみましょう。



最初から好きになってもらうなんて
ことは考えずに、


何度か会ってデートを重ねて
信頼度を溜めて、溜めて、溜めて
最高の告白をする準備をしている。


ということを考えていけると
恋愛上級者。

本当に好きになった人ができた時には
ぜひ身に付けておいて欲しい。

🔶まとめ

最後にまとめ終わりにします。

簡単かつ確実に
次のデートに繋げる確率を
高める方法として


別れ際にあえて
とっておきの話をする


ってことを紹介しました。

これは

ツァイガルニク効果

と言って、

=======
人は何かが途中で終わると
それに対して強い印象も持って
更にその先が気になってしまう

=======

っていう心理があるんです。


例えば

・続きは次回!

・続きはCMの後!

・「この後、藤岡探検隊は何を発見したのか!?」

・次回予告!「城之内死す」

みたいなやつですね。

だからこれを利用して
時間を逆算して、
別れ際にちょうどその話が来るようにする。

そしてその時の言葉が


「続きは次の
デートでね!」

っていう風に伝える。


この時も


ダブルバインド


を意識しましょう。
という話をしました。


で、
この「ダブルバインド」が
何なのかっていうのは


こちらの記事に詳細を書いたので
ぜひ習得しておいてね。



下の記事中の後半の方に書いてあるから
ぜひ読んで身に付けていってね。



これができると
次のデートを誘う
きっかけにもなるんです。



きっかけ作りは何もしなければ
難しいけど、

自分からきっかけを作っていく
必要があるんだよね。



きっかけが作れれば
その話の続きが気になって、

次のデートを誘える
確率も上がる。

もし、その場で

「話を全部聞かせて!」

と言われても

認知的不協和の解消

が働いて


逆に好感度が上がるから、
デートも誘いやすくなる


っていう、どっちに転んでも
勝ち確デートの方程式が
成り立つわけですね。



この
「認知的不協和の法則」
っていうのは


例えば

「電車を一つ遅らせても
自分の話を聞いてくれた」

という事実が
これが相手の心理を


『私はこの人に行為があって、
いいな~って思ってるし
電車を一つ遅らせてももっと

この人の話を聞きたかったんだ』


という心理状態にして
人の気持ちを錯覚させる効果だよ
という話でしたね。



だから、
この効果をもっとうまく使えると


・自己開示をして、
相手の話をもっと聞き出したり



・意図的に会話を誘導して、
会話をしているだけで好感度が

爆上がりしてしまう



といったことも可能なんだよね。


この心理効果を
理解した状態で使う人と
理解せずに使うのでは
雲泥の差が生まれるし、

他の男性とは圧倒的な
差を付けられるからね。


今もし、好きな人がいてその人と


もっと特別な関係に
なりたい!

って考えている人は
こちらの記事とかがおすすめだから


次のデートに上手く繋げることが
できたら、ぜひやってみて欲しい。