結婚相談所とマッチングアプリ、1年でかかるお金

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「結婚相談所は高い」と言われます。実際いくら違うのか、公式の金額で並べてみました。

結論

金額だけなら、女性はマッチングアプリのほうが圧倒的に安いです。Pairsは女性の基本機能が無料で、オプションを付けても1年で3,580円〜(Web購入・税込)。

一方、ツヴァイは1年で205,700円〜(20代割適用・当サイト試算・税込)。差は約20万円です。

それでも比べる意味があるのは、この2つが売っているものが違うからです。アプリが売っているのは出会いの数、相談所が売っているのは条件の確からしさと時間です。

ツヴァイの無料マッチング体験を予約する来店型・所要1.5〜2時間/入会は独身で18歳以上の方(男性は定職をお持ちの方)

結論:1年でかかるお金を並べます

いずれも公式サイトの掲載額です(2026年9月19日確認)。アプリ側は女性の場合、Pairsを例にしています。

1年間の費用 内訳
Pairs(女性・基本機能のみ) 0円 検索・マッチング・メッセージは無料
Pairs(女性・安心便利パック) 3,580円 12ヶ月プラン・Web購入(税込)
Pairs(女性・安心便利パックプレミアム) 10,720円 12ヶ月プラン・Web購入(税込)
ツヴァイ(20代割) 205,700円 入会初期費用60,500円+月会費12,100円×12(当サイト試算・税込)
ツヴァイ(通常) 310,200円 入会初期費用118,800円+月会費15,950円×12(当サイト試算・税込)

Pairsの価格はWeb購入の12ヶ月プランです。アプリ内購入だと金額が変わります。また男性は基本プランが有料で、1ヶ月4,100円・12ヶ月20,100円(Web購入・税込)です。

なお20代の方は、20代割で相談所側の金額が下がります(入会初期費用60,500円・月会費12,100円/税込)。

なぜこれだけ差があるのか

理由は、人件費がかかっているかどうかです。

アプリは、出会いの場所を用意してあとは利用者に任せる仕組みです。だから利用者が増えるほど1人あたりのコストが下がり、女性は無料で使えます。

相談所は、担当者が付いて、書類を確認して、お見合いの日程を調整します。人が動く分が金額になっています。安いか高いかではなく、そもそも売っているものが違います。

お金以外の「かかるもの」を並べてみます

費用だけで比べると判断を間違えます。アプリに疲れた人がすり減らしているのは、たいていお金ではなく時間だからです。

マッチングアプリ 結婚相談所
独身かどうかの確認 自己申告 独身証明書の提出が必須
相手の目的 恋愛・友達・結婚が混在 結婚を前提にした登録
会うまでの流れ マッチング→やり取り→日程調整を自分で 申し込みが成立したら日程調整は相談所が行う
やり取りの手間 自分で全部 担当者が間に入る
費用(女性・1年) 0円〜10,720円 205,700円〜(20代割・試算)

独身証明書の欄が、いちばん大きな違いです。アプリでは相手が独身かどうかを確かめる方法がありません。

時間を金額に換算してみる

ここは仮定の話ですが、書き出すと判断しやすくなります。

アプリのやり取りに1日30分使っているとすると、1年で182時間です。そのうち実際に会えたのが10人だとしたら、1人あたり18時間をやり取りに使っている計算になります。

この時間をどう評価するかは人によります。楽しい時間なら費用ではありません。「もう疲れた」と感じているなら、それは費用として数えるべきです。

自分の数字を出してみる(3分)

  • アプリに毎月いくら課金しているか × 12ヶ月
  • 婚活パーティーの参加費 × 参加した回数
  • 1回のデートにかかる交通費・飲食代 × 回数
  • やり取りに使っている1日の時間 × 365日

この4つを足すと、すでに払っている金額と時間が出ます。相談所の費用と比べるのは、そのあとで構いません。

条件に合う人が何人いるか、無料で見てみる来店型・所要1.5〜2時間/入会は独身で18歳以上の方(男性は定職をお持ちの方)

男性の場合はどうなるか

男性はアプリも有料なので、差は少し縮まります。

Pairsの男性有料会員プランは、1ヶ月4,100円、12ヶ月20,100円(Web購入・税込/2026年9月19日確認)。プロフィールの表示順位を上げるプレミアムオプションを足すと、12ヶ月で18,720円(Web購入・税込)が加算されます。両方使うと1年で38,820円です。

それでも相談所とは5倍以上の開きがあります。金額で並べるかぎり、この差は埋まりません。だからこそ、次の見方が要ります。

1年後に何が残るかで考える

同じ1年を使って、手元に何が残るのかが判断の軸です。

アプリで1年動くと、やり取りの経験と、自分がどんな人に反応するかの感覚が残ります。費用はほとんどかかりません。ただし相手が結婚を考えているかどうかは、最後まで自己申告のままです。

相談所で1年動くと、20万円前後が出ていきます。代わりに、会う相手は全員が独身証明書を出していて、結婚を前提に登録しています。「この人は結婚する気があるのか」を確かめる時間が、丸ごと不要になります。

どちらが正しいということはありません。いま何に疲れているかで、選ぶべきものが変わります。

よくある誤解を2つ

「相談所に入ると結婚を急かされる」

活動のペースは人によります。ツヴァイの場合は休会の制度があり、月額1,650円(税込)を払えば一時的に活動を止められます(1回の休止期間は最大1ヶ月、年間最大6ヶ月まで/2026年9月19日確認)。止め方が用意されているかどうかは、入会前に確認できる部分です。

「アプリのほうが相手を選べる」

登録者数だけならアプリのほうが多いのは事実です。ただし選べる数と、会える数は違います。マッチングしてもやり取りが続かない、日程が合わない——ここで消えていく数は、登録者数には出てきません。

相談所の中身そのもの、たとえばツヴァイの評判や他社との違いは、ツヴァイの評判とオーネットとの比較で詳しく比べています。

どちらを選ぶかの分かれ目

アプリを続けたほうがいい人 相談所を検討したほうがいい人
やり取り自体が楽しいと感じている人 やり取りで疲れきっている自覚がある人
費用をかけずに様子を見たい人 相手が独身かどうかを自分で確かめるのに限界を感じた人
結婚の時期を決めていない人 いつまでに結婚したいか決まっている人
会う相手を自分で選びたい人 日程調整を任せたい人

どちらか一方に決める必要もありません。アプリを続けながら相談所の無料体験を受けて、合うほうに時間を寄せていくのが現実的です。無料体験を受けたからといって、アプリをやめる必要はありません。

結論:金額ではなく、すでに払っているもので比べる

結論

女性の場合、金額だけならアプリが安いのは動かしようのない事実です(Pairsは基本機能が無料)。

相談所の費用に見合うかどうかは、いま婚活に払っている金額と時間を書き出してから判断してください。

無料体験は1.5〜2時間・費用0円。比較の材料を1つ増やすだけなら、支払いは発生しません。

無料でマッチング体験を予約してみる来店型・所要1.5〜2時間/入会は独身で18歳以上の方(男性は定職をお持ちの方)

この記事で参照した情報

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